2015年10月号(Vol.40)HTMLメール

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宇治茶の郷メールマガジン
10月号(Vol.40)
こんにちは、宇治 茶太郎さん。
食欲の秋、読書の秋到来!
食事にも読書のおともにもぴったりな宇治茶をぜひお楽しみください。

目次

… トピックス …………………………………………………………………………
 【1】UJI-CHA Fair 2015 10月のイベント
 【2】「宇治茶まつり」を開催!!
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… 品評会情報 …………………………………………………………………………
 ○第68回関西茶品評会が開催
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… コラム「茶の記憶」………………………………………………………………
 ○第35回 桑原秀樹さん
  宇治茶用語の研究 その4
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トピックス

【1】UJI-CHA Fair 2015 10月のイベント

 やましろのお茶を体感する12市町村30イベントをつなぐスタンプラリー。スタンプを3つ以上集めると、山城地域のスイーツ店や宇治茶カフェ等で特典が受けられる「UJI-CHAパスポート」を先着888名にプレゼント。

 「UJI-CHA Fair 2015 ガイド」は、市町村窓口、観光案内所、各イベント会場で配布の他、こちらからもダウンロードできます。
http://www.pref.kyoto.jp/yamashiro/ocha/

10月17日(土)10時~15時
いでちょう百縁商店街
【内容】商店街全体を100円ショップに見立て、各店が工夫を凝らした商品を100円で提供
【会場】井手町内商店街
【問】井手町商工会 0774-82-4073

10月18日(日)9時~15時
第27回城陽茶まつり
【内容】お抹茶席、お茶の淹れ方教室、茶そば席 他
【会場】荒見神社境内
【問】城陽市農政課0774-56-4005

10月18日(日)10時~15時
宇治田原ふるさとまつり
【内容】茶名人のお茶接待、物品販売、日本遺産「宗円生家」見学ツアー他
【会場】宇治田原町総合文化センター
【問】宇治田原町商工会 0774-88-4180

10月24日(土)~25日(日)9時30分~16時30分
農産物直売所四季彩館1周年記念フェア―
【内容】新鮮野菜、農産加工品の販売、おにぎりや地元産そばふるまい、ほうじ茶つめ放題・販売 他
【住所】やわた流れ橋交流プラザ四季彩館
【問】JA京都やましろ八幡市支店 075-981-1315

10月24日(土)~11月30日(月) 9時~13時
木津川市2015秋の寺社秘宝・秘仏特別開扉
【内容】非公開仏像などを特別公開
【会場】木津川市内11社寺
【問】(一社)木津川市観光協会 0774-73-8191

10月25日(日)京田辺市茶まつり 10時~16時30分
【内容】玉露手もみ実演、茶の販売
【会場】京田辺市中央公民館
【問】京田辺市農政課 0774-64-1362

【2】「宇治茶まつり」を開催!!

 歴史と伝統のある「第64回宇治茶まつり」(実施主体:宇治茶奉賛会)の開催に併せて、宇治茶の消費拡大を目指した宇治茶づくしのイベントを、宇治橋通り商店街、府立宇治公園等で10月4日(日)に開催します。

【実施内容】
 ◆ 宇治橋通り商店街
  ・歩行者天国の実施
  ・ステージイベント(抹茶ーず、山城ご当地キャラ等出演)
  ・宇治茶チャレンジショップの出店 など
 ◆ 府立宇治公園(塔の島・橘島)
  ・山城地域市町村PRブース(お茶の産地巡り)
  ・山城地域ふるさと産品販売
  ・宇治茶スイーツ販売
  ・宇治茶製法手もみ技術の実演・体験
  ・お茶の京都の取組PR など
 ◆ JR宇治・京阪宇治駅
  ・水出してん茶の振る舞い

 当日は、まゆまろ、チャチャ王国のおうじちゃま、ちはや姫など10体のご当地キャラクターとペコちゃんも応援にきますので、多数のご来場をお待ちしています。

品評会情報

○第68回関西茶品評会が開催

 8月5日から7日までの3日間にわたり、第68回関西茶品評会が岐阜県揖斐川町で開かれました。

 近畿と東海地域の7府県から5茶種516点が、京都府からは144点が出品され、部門別に慎重かつ適正な審査が行われました。

 今年は、山城地域の出点茶から、久御山町のてん茶と宇治田原町の玉露が200点満点で1位の農林水産大臣賞を受賞し、両茶種とも1等を山城地域の茶が占めた上、玉露では3等まで全て山城地域の茶が入賞するなど、全茶種で68点の府内産茶が入賞を果たしました。

コラム「茶の記憶」 第36回


 元NPO法人日本茶インストラクター協会副理事長兼関西ブロック長で、現同京都府支部副支部長である桑原秀樹さんにコラムをお寄せいただきました。

「宇治茶用語の研究 その4」桑原 秀樹

1、茶況(アワード)

 8月29日(土)、30日(日)、静岡茶市場において日本茶アワード2015の茶審査会がありました。「日本茶アワード」は昨年から始まった品評会で、その最終目的は日本茶消費の拡大です。茶消費者も茶生産者も流通業者も、みんなが喜ぶ楽しい日本茶業を目指しています。

 これまでの審査会の審査方法と違う点は、(1)審査の対象が仕上げ茶です。(2)茶の浸出に審査茶碗ではなく、急須を使用します。(3)湯温と浸出時間を消費者が普段している湯温と浸出時間にします。(4)内質は1煎目だけではなく2煎目も評価をします。(5)審査は内質から審査します。(6)審査は合議制ではなく、審査員各自の個人制でします。などです。

 静岡で行われた第1次審査、第2次審査はプロの審査員による審査でした。このプロの審査で選ばれた上位20点の茶は、11月28日、29日、東京渋谷ヒカリエで行われる消費者による第3次審査に出品され、消費者の投票で日本茶大賞が決定します。ヒカリエ第3次審査はインターネットから誰でも応募することができます。素晴らしいお茶を審査することができる良い機会です。遠いですがどしどし応募してください。

2、場(ば)のつく茶用語

 今回は用語の後ろに場(ば)のつく茶用語を紹介します。

ウスバ(臼場) ・・・ 抹茶室のこと。
ゴウバ(合場) ・・・ 何種類かのお茶を合(ごう)する場所。
チャイチバ(茶市場) ・・・ 荒茶が入札や相対(あいたい)で取引される場所。
チャヨリバ(茶撰場) ・・・ 茶撰娘(ちゃよりこ)が茶を手撰りする場所。
チョーバ(帳場) ・・・ 事務所のこと。帳簿がある場所。
ナガシバ(流し場) ・・・ 荒茶を仕上加工する場所。茶を仕上げることを茶を流すという。
ネリバ(煉場) ・・・ 茶を火入れ乾燥する場所。茶を火入れ乾燥することを練(ねり)という。
ハイケンバ(拝見場) ・・・ 茶を審査する場所。茶の審査を拝見(はいけん)という。
ホイロバ(焙炉場) ・・・ 茶を製造する場所。焙炉のある場所。
ムシバ(蒸し場) ・・・ 茶の生芽を蒸す場所。

 現在ではあまり使われなくなった用語もありますが、懐かしい響きの用語です。

本文ここまで
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 □ 発行日 : 2015年10月1日
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